木造施設の紹介_NEW

介護棟「ひなた」のご紹介

介護棟「ひなた」建設の経緯

平成10年に設立・認可を受けた「清流会」は平成11年に入所更生施設「白竹の里」(現在の障害者支援施設)を開所しました。その後、平成24年度あたりから利用者の高齢化問題に直面したため、様々な検討を重ねた結果、平成25年度に高齢者施設の機能を備えた介護棟「ひなた」を建設しました。

施設の概要

施設内部は一般的な住居をイメージし、木のぬくもりを感じることができるよう岐阜県産材を多く使用しています。
空調については断熱や遮熱性能を高め屋根や床下の気流を使用した全館空調システムを採用しており、奇しくも現在の新型コロナウイルス感染症の対応に効果を発揮しています。

建物木造2階建 カラー鋼板葺 延358.77㎡
総事業費90,738千円
財源内訳県補助金24,761千円
白川町補助金35,671千円
中小企業労働環境向上助成金3,000千円
自己資金27,306千円

見学について

施設内部の見学を検討している方は、ホームページ内にある「問い合わせ」ページからお知らせ下さい。
なお、新型コロナウイルスの感染対策により現在のところ、施設内部での見学は控えさせて頂き、外部のみ見学とさせて頂いております。

介護棟「ひなた」
介護棟「ひなた」
介護棟「ひなた」
介護棟「ひなた」
介護棟「ひなた」
介護棟「ひなた」